圧力鍋の選び方と使い方

使いこなせれば魔法の調理器具となる「圧力鍋」。その選び方のポイントである、価格や便利な機能、人気のブランドやレシピや使い方について。圧力鍋の選び方と使い方を覚えて、おいしい料理を作りましょう。

圧力鍋の選び方と基本。

圧力鍋の選び方に前に、圧力鍋の基本について抑えておきましょう。そもそも圧力鍋とは、鍋とその蓋を、キッチリと密着させて密封し、この状態で加熱することによって、圧力鍋の内部に普通の鍋ではかからないような高圧力をかえけてけて、温度を高めて調理する鍋です。こういう仕組みですから、鍋にかかる負荷は大変なものです。その為、構造のしっかりした重い鍋で、その見た目もごつくなってしまうのは、いたしかたありません。ですので、可愛い鍋を好んで使ってる方も多いでしょうが、圧力鍋の選び方としては、その観点で選ぶのはあきらめたほうがよいでしょう。

圧力鍋であれば、通常の鍋では不可能な高温調理ができます。普通の鍋はどんなにコンロの火を強くしても、水を100度以上に熱するのは不可能です。しかし圧力鍋であれば、前項の説明のように、高圧力によってそれ以上の高温調理ができます。これによって、食材を柔らかくしたり、調理時間の短縮化が可能とまります。
よく 圧力鍋を怖がる方がいますが、説明書どおりの使い方をしていれば、鍋の蓋が飛ぶなんてことはありません。あれこれ考えるよりも、実際に使ってみて、安全を確認し、自分が購入した圧力鍋の特徴やクセを学んでください。最初は失敗することもあるでしょうが、使いこなせるようになれば、これほど便利な調理器具がなかなか無いでしょう。

圧力鍋の使い方、使用方法。

圧力鍋の使い方はそれほど難しいものではありません、下記に基本手順を載せておきます。

・圧力鍋に水と材料を入れます。水の量は普通の鍋で料理するよりも少なめに入れます。鍋の内側に限界水域が書いてる鍋もあるますので確認してください。
・圧力鍋の蓋を閉め、蓋の上の部分におもりをはめます。
・火にかけます。おもりの部分から蒸気が出始めておもりが動きだしたら、レシピによって中火や弱火にします。これが「加圧」している状態です。
・加圧時間が終わったら、火を止めて蒸らします。このあたりもレシピによって時間が変わります。
・蒸らしが終了したら、始めにおもりを傾けて鍋の蒸気を抜きます。急ぎの場合、濡れたフキンを蓋にのせて、上から水をかけて減圧する方法もあります。
・蒸気が抜けたら蓋をはずします。

圧力鍋のメリット・デメリット

圧力鍋は使い方を覚えると大変便利ですが、メリットだけではなく、そのデメリットも同時に抑えて、圧力鍋を使った料理に適したレシピ、適さないレシピなどを見分けていきましょう。まずは、圧力鍋を使ううえでのメリットについてです。

圧力鍋のメリット

■硬い食材を柔らかくする。
■調理時間の短縮。
■調理時間の短縮により、結果としてガス代の節約になる。
■調理時間の短縮により、長時間煮込むと壊れる栄養が残ったままとなる。

圧力鍋料理の代名詞としてよくあげられるのが、「豚の角煮」「牛すじの煮込み」です。これらは普通のお鍋で料理しようとしても、煮こぼれの心配があったり、煮込み時間がとにかくたくさんかかり、へたすれば半日仕事です。ところが、圧力鍋であればとても時間が短くてすみますし、とても柔らかく出来上がります。また、圧力鍋調理でよくあがるものとして「炊飯」もありますね。炊飯器で炊くよりも時間がかからず、炊き忘れていた場合や、追加でご飯が必要なときに威力を発揮します。炊き上がりもふっくらしておいしいご飯が食べられます。

圧力鍋のデメリット

■カラリと仕上げるのは無理。
■普通の鍋より大きいので、収納場所に困る。
■途中で味見ができない。
■フタをすぐに開けられない。(開ける方法もあります)

揚げ物のようにカラっと仕上げたい、炒飯のようにパラっと仕上げたいなどの調理には不向きです。それに蓋を密閉していますので、味見をしながらの調理はできません。加圧があじまったら、蒸気が抜けて減圧されるまで蓋を開けられません。ですので、途中で食材を追加することができません。ただし、前項の圧力鍋の使い方にも書きましたし、説明書にも書いてありますが、濡れたフキンを蓋にのせて、上から水をかけて減圧すれば、自然減圧を待たすに開けられます。

圧力の選び方のポイントと比較、おすすめ・人気の圧力鍋について。

圧力鍋を選ぶなら、ブランドや人気、口コミだけでなく、自分にあっているかどうを重点に置き、比較・検討してください。

圧力鍋の価格や人気ブランド、おすすめについて。

圧力鍋の選び方として、まずは価格です。圧力鍋ホームセンターのセールで、山済みやれているような2000円程度のものから、数万円というものまであります。価格はかけられる圧力の関係であったり、ブランド力だったりしまう。基本的に、値段が高いフィスラー、ラゴスティーナ、ティファールといった、有名ブランドのものは、取り替え部品を長く保有してくれていますので、高価ですが長く使うことができるでしょう。こういったブランド力のある圧力鍋は人気があります。
ただ、低価格な圧力鍋が使えないわけではありません、そんなにしょっちゅう壊れるものではありませんし、圧力鍋のメリットを感じるほどの圧力じゃちゃんとかかりますので、お試しとして、格安の圧力鍋から入ってもよいでしょう。

普通の鍋として使用。炊飯、肉じゃが、カレー、角煮等の圧力鍋レシピはついているか。

専用のガラス蓋・通常の蓋が同梱されていれば、圧力鍋ではなく、普通の鍋として使うこともできますし、レシピブックがついていれば、圧力鍋を使いこなせるようになるのも早いでしょう。通常、店頭で箱に入って売っている圧力鍋であれば、肉じゃがや牛筋煮込み、豚の角煮豚、カレー、炊飯などの、基本的なレシピはなにかしらついてくると思います。高額な圧力鍋であれば、市販のレシピ本のような、売り物のようなレシピ本が同梱されている場合もあります。

IHに対応しているか

最近はIHに対応しているかどうかも重要なポイントですね。フィスラー、ラゴスティーナ、ティファールあたりの人気ブランドで、IH対応の圧力鍋は人気があるようです。IH対応については、圧力鍋の外箱に書いてあると思いますので確認しましょう。普通、アルミやホーローはガスのみ、ステンレスであればIH対応である可能性が高いです。

便利な使い方ができるか、重さはどうか。

また、圧力鍋の利便性をあげるものとして、取っ手が取り外せるかどうかというのもポイントです。手入れのしやすさや、そのまま冷蔵庫に入れることを想定している場合は重要ですね。また、重さも鍋によって違ってきます。ステンレスの圧力鍋は、アルミニウムを包み込む形の構造上、どうしても重くなりがちです。できるだけ軽いものを望むなら、IH対応が必要なければ、アルミやホーローがよいでしょう。それから、ある程度高価な圧力鍋であれば、高圧・低圧と、かける圧力をタイプがあります。料理の幅が広がりますので、もし予算内であればオススメです。

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