ミニバラの育て方と種類

今も昔もガーデニングで大人気の花といえばミニバラが思いつきますね。しかし、育てるにあたっては意外と注意点も多い花です。ここではミニバラの育て方。栽培方法、その種類や、植え替え、病気と害虫に対する手入れ方法まで、解説しています。

ミニバラの育て方、栽培方法、その選び方と注意点。

ミニバラを選ぶときにどのようなものを購入するかですが、ひとつの鉢に2、3本も入っている新苗には、お得な感じがして惹かれますが、そのうちの何本かは栽培しているうちに枯れる可能性があります。ですので、ひとつの鉢に1本だけ入っているのを選ぶか、枯れ可能性も踏まえたうえで、2、3本入っているのを選ぶかは難しいところです。失敗のリスクをできるだけ避けるなら、やはりひとつの鉢にひとつのミニバラのものを選びましょう。また、ミニバラは苗の見分けが結構難しいです。植えてから1年たった大苗と、初めて咲いた新苗はいったいどれ・・・?と、悩んでしまうかもしえませんが、安いのは新苗、高いのは大苗と、ざっくりと割り切って購入し、あとは育て方に注意を払っていきましょう。

ミニバラの植え替え

こうして購入してきた苗が、ビニールポットに入っていた場合はすぐに植え替えします。ミニバラの鉢は3号から5号ぐらいを選ぶと良いでしょう。複数本入っていたものを購入した場合も、12月から2月の休眠期以外は、ミニバラ根が崩れないように気を配りながら抜き、そのまま鉢に入れます。逆に休眠期であれば、ひとつの鉢に一本としましょう。

ミニバラの鉢植えと、夏の手入れ。

ミニバラの鉢は3号から5号ぐらいという話でしたが、鉢の素材によってもミニバラを育てる上での注意点が変わってきます。素焼きの鉢を選んだ場合、通気性が良い変わりに、乾くのも早いので、水やりに気を付ける必要があります。また、プラスチック制の鉢は、軽くて持ち運びが楽なのは嬉しいところですが、素焼きと逆で通気性が悪く温度調整が難しくなります。ですので、夏は灼熱のアスファルトやコンクリートの上に直接置かないようにしてください。また、株元をバークチップや水ゴケでマルチングするのも有効です。

ミニバラはたくさんの種類が販売されています

ミニバラにはたくさんの種類が販売されていますので、店頭でも思わず目移りしてしまいますね。下記に主な種類をあげておきます。

レッドのミニバラ: レッドシンフォニー、インスピレーション・オプティマ、バリ・フォーエバー
ピンクのミニバラ: ラブリープリンセス・オプティマ、ニューヨーク・フォーエバー
イエローのミニバラ: アンチベス・フォーエバー、ヘナ、イースターイエロー、ヴィヴィ
ホワイトのミニバラ: ロイヤルホワイト・オプティマ、ビエンナ・フォーエバー、ベラ・オプティマ
オレンジのミニバラ: ジュピター・オプティマ、パルマ・フォーエバー、フェリーチェ・オプティマ
ブルーのミニバラ: モーニングブルー・オプティマ、ブルーリボン、ラビリンス、ブルーパヒューム、

これはほんの一部で、他にもたくさんの種類がありますので販売店の店頭で実際に見て選んで下さい。

ミニバラの育て方、日当たりについて。

ミニバラの育て方で大事な「日当たり」についてですが、これはやはり、日当たりがいいほうよく育つのですが、ミニバラはの場合は、1日に日照が3時間くらいでも花は咲くようです。あまり神経質にならなくても大丈夫ですが、できるかぎり日向に置いてください。日光が不足すると、葉っぱが黄色がかってきます。近頃は外ではなく、家の中でも大丈夫というミニバラ売っていますが、あまりそれを過信せず、できれば外で育てたほうが無難です。

ミニバラの手入れ、水やりについて。

水やりにについて、これもミニバラの育て方の中でかなり重要になります。原則「乾いたら水をやる」です、ミニバラを育て方でのキモは、この水やりです。水やりすべきかどうかの判断として、重さを参考にする手があります。ミニバラの鉢を、水をやる前とやった後に鉢を持ち上げ、それを何度かやっていることで、乾いているか乾いていないかの判断ができるようになります。ただ、最初のうちは判断が難しいでしょう。大体の目安としては、夏であれば1日1回か2回、春秋は2日に1回程度、冬は3~4日で1回ぐらいになるかと思いますので、これを目安にして水をやってください。

肥料のやり方

ミニバラへの肥料についてですが、2月と9月の芽出し肥料、4月10月初めの開花前の肥料、さらに6月11月のお礼肥となります。やり方としては油粕・牛糞を、株元の土の上に乗せておきます。しかし、虫がわいたりする場合は、油粕を入れたらちょうど隠れる程度の穴を堀、そこへ入れてください。油粕・牛糞の他に、草木灰を株元にまいておきましょう。肥料が遅くなると次の花が少なくなる場合がありますので忘れないようにしましょう。

芽かきについて

ミニバラの育て方において、基本的に芽かきをする必要はありません。春先に一気に開花し、混み合っている様を見ると不安になりかもしれませんが、混み合っているのはほんの一時的なもので、その後は枝が伸びていき、気にならなくなります。もし芽かきするのであれば、ある程度成長し、ミニバラの樹形が揃ったとき、ブラインド(これ以上伸びない芽)について行います。

ミニバラに発生する病気や虫

ミニバラは、害虫や病気にについて、それなりに手入れが必要です。ミニバラは小ぶりで葉が密集してますから、病気や虫が発生すると、瞬く間に全体に広がっていきます。ですので、こまめに酢を撒いたり、虫を取り去る必要があるでしょう。黒点病を見つけたときは、その葉っぱを取ってしまいます。また、やうどんこ病の場合は、4、5日に1回程、70~100倍程度に薄めた酢液をかけておきます。虫は見つけたら小さいうちに取ってしまのは当たり前ですが、10日に1回程度、菌剤や殺虫剤を散布して予防をしましょう。
また、撒き方としては、ミニバラは葉の裏側に気孔があり、そこから病気が発生することが多いので、噴霧器を使用して、その葉の裏にかかるように薬剤を散布して下さい。また、湿気が多いと病気になりやすくなりますので、雨が降りそうなときは特に積極的に散布して下さい。

ミニバラの花言葉

ミニバラの花言葉は下記のとおりです、さすがに洒落たものが多いですね。

ミニバラ全般:愛、美
ピンクのミニバラ:満足、輝かしい、愛を待つ
赤のミニバラ:熱烈な恋、愛情
黄色のミニバラ:薄れゆく愛、嫉妬
白のミニバラ:尊敬
オレンジのミニバラ:無邪気、爽やかさ

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